捨てるなんてもったいない!
お米を保存・販売するための米袋。
大量生産用の塩ビ製の米袋が主流の中、手作り米などは紙の米袋を使用して、「ハザ掛け米」や「ブランド米」など、それぞれの特徴を打ち出して販売されています。
塩ビの袋より紙の袋の方が、大切に育てられた感じがして・・・
体の事を考えながら、紙袋に入ったお米を選ぶ事が増えてきました。
クラフト紙の厚みもあって、更に二重構造になっている事で、非常に丈夫で捨てるのはもったいないです。
開いて包装紙としても使えますが、今回は取手を付けてお買い物の手提げ袋としてリメイクしてみました。
作品を見ていただいた方が、作り方を知りたい!とのことで、一般的な米袋のリメイクの仕方を図式化してみました。
取手のデザインでは、部分的に判りにくいところもありますが、ご自分で工夫してオリジナルデザインに仕上げてみてはいかがでしょう!
袋のサイズや大きさによって、また違ったアイデアも生まれるかもしれません。
印刷のデザインが気に入らない場合は、裏返して無地にしても良いですし、ご自分で何か描き込んでも良いと思います。
この世に1つのオリジナルエコバッグなんて素敵です!
以下の画像をクリックしていただくと、PDFファイルがダウンロードできますので、ご自由にご活用ください。
とっても小さな試みですが、地球環境の保全にも繋がるエコ活動として、皆さんもお試しください。
お時間がございましたら、パート2もご覧ください。