趣味もお仕事も本気です!
年度替わりの大掃除に、懐かしい資料を発見しました。
【ご紹介:01】【ご紹介:02】に引き続きご紹介させていただきます。
【ご紹介:03】
1997年・・・この頃は、お仕事以上にブラックバス釣りに没頭しており、社員を含めて仲間と共に夜な夜なあちこちへ出かけておりました。
外来魚の「ブラックバス」は、本来は食用として雷魚(らいぎょ)と共に輸入されてたお魚ですが、アメリカなどを中心に釣りの大会(トーナメント)が広まり、弊社でも仲間を集めて琵琶湖で独自のトーナメントを開催していました。
※社内で飼育していたブラックバス
どうせやるなら真剣に!と仲間で盛り上がり、栄NOVAの7階展示場をお借りして、「黒鱒展(くろますてん)black bass review」を開催する事になりました。
※社内での準備風景
※現地搬入風景
紙・木・布・金属・ガラス等を使った、平面あり、動く造形物ありの、バラエティーに富んだ作品展でした。
開催中、「彫魚」という分野で有名な永井文雄(ながい ふみお)さんにご来館いただき、記念に残る作品展となりました。ありがとうございました。
サイン入りの作品集を今でも大切に観させていただいております。
以下の画像をクリックしていただくと、作品集が閲覧できます。
当時はデジカメも無く、残っていたプリントをスキャンしておりますので、それほどキレイとは言えませんが、お時間がございましたらご覧ください。
また機会があったら、当時の仲間と一緒に再挑戦してみたいです。